料金体系や手続きの流れについて回答
FAQ
お客様から寄せられる法的手続きやサービスに関する疑問、ご質問などに回答いたします。各分野のよくあるご質問を取り上げ、わかりやすく解説することに尽力しております。料金体系や手続きの流れ、そして相談の方法や所要時間など具体的な質問に対する回答を共有し、お客様の不安や疑問を解消へと導いており、初めて法律相談を検討される方でも、安心してご利用いただけます。
- どんな内容でもご相談にのっていただけるんですか?
- 基本的に色んなご相談に対応しております。
ただし税金関係や登記に関するご相談は税理士や司法書士にご相談をお願い致します。
初回は無料相談可能なのでお気軽にご連絡ください。
(1人につき1相談のみとなります)
- 初回の相談のとき、準備するものはありますか?
- 相談に関係する資料をできる限りお持ちください。契約書や相手方とやり取りをした時の書面(メールのやり取りも含む)などです。分量が多くなりそうな場合は、事前に何を持参すればよいかをご相談ください。
また、免許証などの身分証明書の持参もお願いしています。
事件を依頼される場合は委任状に捺印していただきますので、認印を持参されるとスムーズです。詳しくはお問い合わせください。
- 事件について弁護士に依頼した場合、裁判所に行かなくてもいいですか?
- 弁護士が訴訟の依頼を受けた場合、弁護士が代理人として裁判所に出廷しますので、依頼者の方が裁判所に行く必要は基本的にはありません。
ただ、本人尋問や和解期日などに出廷いただくことはあります。また、調停や少額訴訟など、手続によってはご本人が出廷したほうがよい場合もあります。
どの程度裁判所に出廷する必要があるかは、個別のご相談の際にご説明いたします。
- 裁判をする場合、自分で書面を書いたり、証拠を集めたりする必要はありますか?
- 書面は弁護士が書きますので、依頼者の方が書くことはほとんどありません。ただ、稀にご本人に陳述書等を書いていただく場合があります。
証拠については、弁護士よりも依頼者ご本人が持っているものですので、どのような証拠が必要かを弁護士が検討し、依頼者の方にご準備いただきます。もっとも、ご本人が持っていない証拠で弁護士が集めたほうが便宜なもの(たとえば住民票や戸籍、登記簿謄本、弁護士会照会により各団体から取り寄せる資料等)については、弁護士が取り寄せます。
- 秘密は守ってもらえるのですか?
- もちろん、守ります。弁護士には法律上の守秘義務があり、依頼者から秘密にしたいと言われた事柄について他人に漏らすことはありません。
- 弁護士費用はいつ支払えばいいのですか?
- 事件の依頼をする場合、依頼時に着手金をいただき、弁護活動によって一定の成果が出た場合、その時点で報酬金をいただきます。詳しい料金体系はHP内の弁護士費用のページでご確認ください。